A monotonous tile and an anchor construction method.
パネルを設置する屋根面を確認し、金具を取付けする位置などを測定し、墨出しを行っていきます。
金具を設置する場所を特定するために墨出しを行います。
金具を取り付ける位置の瓦を、慎重に取り外していきます。
瓦を取り外したら、防水シートの上に補強板(屋根の下地の素材によっては必要ない場合もある)を固定します。
補強板を固定するビスは下地の垂木に固定することで強度を保つことが出来ます。
アンカー金具の裏側には写真のようなブチルシートが付いており、ビスで固定した際に防水パッキンの役割を果たします。
取り付けた金具のビスの頭と金具の周囲に防水処理の為、専用のシリコンを塗りこみます。
アンカー金具を取付上から見た写真です。
補強板を固定したら、取り外しておいた瓦を元に戻していきます。瓦には直径約2cm位の穴をあけておきます。
穴をあけた所にやはり防水処理の為、専用のシリコンを流し込んでいき、専用のゴムキャップを取り付けて、更にゴムキャップの上にもシリコンを塗りつけて防水処理は完成です。
瓦を全て戻し終えたら、金具に専用取付架台を設置します。
架台の設置が終わったらいよいよパネルの設置です。サンサンショップでは、パネル設置迄の時間にお客様にタイムカプセルの製作に取り組んで頂きます。お子様は将来の夢!!ご両親は、将来の子供さんに向けたメッセージなど・・・