ソーラーフロンティアの太陽光発電
ソーラーフロンティア太陽光発電システムは1993年より、CIS薄膜系太陽電池の研究を始めて13年の研究の結果、2006年に事業化を実現しました。2011年現在ではテレビCMで大々的に宣伝しているため、CMでソーラーフロンティアの名前を聞いた人も多いかと思います。テレビCMにて認知度が上がった効果で、販売店や施工会社などの利用実績が急増しているメーカーです。
ソーラーフロンティア太陽光発電のモジュールは影の環境でも発電をするといった
特徴があります。またフルブラックのパネルはグッドデザイン賞に選ばれるほど洗練されていて見た目もばっちりです。日本のメーカーで初めて出力20年保証を備えた魅力たっぷりのソーラーフロンティアはお勧めのメーカーです。また実発電量で発電量に期待することもできます。
実は、太陽光発電のおトク度を左右するのは、理論上の数値
ではなく、「実際にどれだけ発電できたか=実発電量」。
ソーラーフロンティアの太陽電池モジュールは、実発電量に
定評がある《CIS太陽電池》を使用しています。
ソーラーフロンティアの太陽光発電が
実発電が高い理由。
ソーラーフロンティアは、CISと呼ばれるCIS太陽電池を
使用しております。CIS太陽電池は、主成分に銅(Copper)、
インジウム(Indium)、セレン(Selenium)を使用しており、3つ
の頭文字をとりCISと呼ばれています。
従来の結晶シリコン系太陽電池に比べて、CIS太陽電池は
高温時の出力ロスが少なく、部分的な影の影響も少なく、太陽光に
当たると出力が上がるという性質をもっているので、実質的な
発電量で結果を出すことができるのです。
ソーラーフロンティアは、CISとパネルを使用している為、影にでも発電します。一般的な太陽光発電システムのパネルは影の部分があると、その部分は発電せず、発電量が大幅に下がります。
しかし、ソーラーフロンティアのCISモジュールは部分的な影で急激に発電量が落ちにくいのです。
ソーラーフロンティアのパネルは真夏の晴天時、屋根上のモジュール温度は約60~80℃に達し、出力ロスが発生。CIS太陽電池は、決晶系に比べて温度係数が高いため、高温時の出力ロスを小さく抑えられます。
製品の品質 国内メーカー初、モジュール出力20年保証!!
太陽電池モジュールのお引渡し日(系統連系日)から20年間の出力保証。
さらに、当社所定の住宅用太陽光発電システム機器としてセットでお買い求めの場合、周辺機器も保証期間を10年間に延長。長く安心してお使いいただけます。
ソーラーフロンティアの住宅用太陽光発電システムの機能・性能には万全を期しており、設置後のメンテナンスはほとんど必要ありませんが、安全・快適なシステムの長期使用を可能とするためにも設置後1年以降も4年に1度の点検をおすすめします。詳しくは取扱店にお問い合わせ下さい。
ソーラーフロンティアは実発電量がすごいという点もありますが、太陽光パネルの美しさも大きな特徴となっております。
CIS太陽電池は要素が黒色で、シックで落ち着いた美しさが特徴です。
どんな屋根にも調和するそのデザイン性は、2007年グッドデザイン賞のエコロジーデザイン賞に輝いています。
内容 |
型番 |
太陽電池モジュール |
SF170-S |
パワーコンディショナー |
KP55K2-SS |
接続ユニット |
SCO-03A10001 |
カラーモニター |
SF2MHS-2001 |
架台一式 |
スレート屋根仕様 ケーブル含む |
標準工事 |
標準電気工事、標準機器設置工事含む |
別途工事 |
太陽光発電ブレーカー取り付け工事、売電メーター申請代行含む |
保証 |
メーカー機器10年保証、サンサンショップ工事15年保証 |